【アゲアゲめし】ジャークチキンで蒸し暑い日をスッキリさせちゃおう♪

2018年7月20日(金)のOTV『アゲアゲめし』はジャークチキン！

ジャークチキンって聞いたことありますか？

私は『アゲアゲめし』で初めて聞いたのですが、ジャマイカの郷土料理なんですって♪

ジャマイカ料理だなんてなんだかマニアックだなぁと思いつつ、テレビを見ているとスパイスをたくさん使っていて、かなり美味しそう！

チキンにスパイスを漬け込んで焼くととても美味しいですよね(≧▽≦)

『アゲアゲめし』では、上品なジャークチキンから本場ジャマイカからスパイスを取り寄せている本格的なジャークチキンまで紹介していました。どのお店にも行きたくなること間違いなしですねヾ(o´∀｀o)ﾉ

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「こばやし」のジャークチキンは企業秘密のスパイス配合

最初に紹介していたのは、那覇市おもろまちにある「こばやし」です。

洋風レストランという感じのお店ですが、ジャークチキンがとても美味しいと有名なんだとか♪

お店で独自に配合したジャークチキンに塗るスパイスは企業秘密＾＾

ちょっとだけ教えてもらうと「ラム酒」「フェンネルシード」などを使用しているとか・・・ジャマイカだからラム酒なのかしら？(*´艸`*)

ちなみに「こばやし」では12種類のスパイスを配合してジャークチキンのジャークソースを作っているそうです。

ジャークソースをモモ肉に塗って1日漬け込んでおくことで、モモ肉にしっかりと味がついてくれるそうです。

遠赤外線のグリルで焼いて、外はパリッと中はジューシーに仕上がっているジャークチキンは「こばやし」不動の人気料理となっています。

「こばやし」の裏メニュームネジャークチキン

「こばやし」ではムネ肉を使った「ムネジャーク」と呼ばれる裏メニューも！

近所のインストラクターさんからのリクエストで誕生したムネ肉のジャークチキンは、低カロリーで高たんぱくという筋肉に優しいお料理♪

カロリーが気になるけどジャークチキンを食べたいという方は、ぜひお試しください。

ムネジャークは数量限定となっているので、食べたいという方は予約することをおすすめしますよ＾＾

「こばやし」のジャークチキンはパクチーと食べると爽やかに

パクチーはお好きですか？

私はかなり苦手です・・・・だって〇〇の味がするんだもん(￣▽￣;)

ジョニー宜野湾さんもパクチーはとても苦手なんだそうです。

なので、店長さんが「パクチーと一緒に食べるとまた変わった味が楽しめますよ」と言われていたのを苦い顔で見ていたのですが、嘉数ゆりさんに促されて仕方なく食べていました。

パクチーが苦手なジョニー宜野湾さんですが、パクチーとジャークチキンを一緒に食べてびっくり！

「味が爽やかになって美味しい！」

と驚いていました＾＾

でも、そのあとは食べていなかったけどね(笑)

でも、苦手な人でも食べられるようになるってジャークチキン、すごいっす。

「こばやし」のお店情報

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「Bamboo Cafe（バンブーカフェ）」はジャマイカの本格的ジャークチキン！

続いては、沖縄市中央パークアベニューにある「Bamboo Cafe（バンブーカフェ）」へ！

「バンブーカフェ」は親子で切り盛りするお店ですが、お母様の方がジョニー宜野湾さんと10年来のお友達とのこと。

お母様がジョニー宜野湾のウクレレ教室に通っていたなど、とても親交が深いようです＾＾

ジョニー宜野湾さんが絶賛するジャークチキンは、ジャマイカからジャークソースをお取り寄せしているので、本場ジャマイカのジャークチキンが堪能できますよ！

「Bamboo Cafe（バンブーカフェ）」は改装してインスタ映えのお店に

「バンブーカフェ」は、最近店内を改装したそうです。

青を基調として、本当にかわいい店内は、インスタ映えを意識したそう？(笑)

以前のお店もアメリカンな感じでかわいかったのですが、更に素敵なお店になったんですね～♪

「Bamboo Cafe（バンブーカフェ）」のジャークチキンは18種類のスパイスとハーブ

バンブーカフェのジャークチキンは18種類のスパイスとハーブを利用したジャークソースを使っています。

ジャマイカから取り寄せたソースを塗って、更にハーブもつけて漬け込みます。

今回紹介されたのは、フライドライスとフェスティバルのついたジャークチキンプレート。

このフライドライスにもジャークチキンが細かく刻んで入っていて、上に乗せたジャークチキンと一緒に食べるとGOOD♪

フェスティバルとは、コーンの粉を練って揚げた甘さ控えめのドーナツのようなものです。

「Bamboo Cafe（バンブーカフェ）」の新商品キャットフィッシュ

「バンブーカフェ」の新商品である「キャットフィッシュ」は、なまずのことです。

なまずってこうやって普通に食べられるのねぇ(;'∀')

キャットフィッシュにジャークソースを漬け込んで焼いているのですが、お肉とは違ってフワフワの触感は美味しくてくせになるそうですよ＾＾

Bamboo Cafe（バンブーカフェ）のお店情報

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「FLEX（フレックス）」では本場ジャマイカ料理が堪能できるお店

最後は、北谷町北谷のアラハビーチ沿いにある「FLEX（フレックス）」です。

本場ジャマイカで食べ歩きをしてきたオーナーが、日本で唯一ジャマイカ料理が楽しめるお店としてオープンしました。

元々はカレー屋さんをやっていたそうですが、ジャマイカ料理に興味がわいてジャークチキンも始めたそうです＾＾

本場ジャマイカでスパイスを買い付けして使用しているので、本場の味が堪能できます♪

「FLEX（フレックス）」のジャークチキンはお店のドラム缶で焼いている

「FLEX（フレックス）」では、オリジナルのジャークシーズニングを作っていて、それをドラム缶で作ったグリル（ジャークパン）で焼きます。

ジャークパンは、蓋が閉まるので、スモーク状態に。

ジャークチキンを焼くと鶏肉の脂が下の炭火に落ちて煙が出るので、スモーキーな味わいになります。

炭火の香りと鶏肉の煙の香りが肉について、これが本場の味になるというわけですね＾＾

お肉が美味しくなる秘密はシーズニング

「フレックス」のジャークチキンはスモーキーな燻製の味わいに加え、お肉がシコシコとして食べ応えばっちり。

これには理由があって、シーズニングにこだわりがあるから。

ドライジャークシーズニングとウェットジャークシーズニングを使ったこだわりの味つけにより、お肉がよりおいしくなるそうです。

スパイスはたくさんの種類をつかっているそうですが、中でもメインで使うのはジャマイカで買い付けしているオールスパイスです。

ジャマイカ産ピメントを使用しているので、よりジャマイカの味に近くなるというわけですね＾＾

こだわりがとても強いですねぇ♡

「FLEX（フレックス）」のジャークチキンカレーも絶品

「FLEX（フレックス）」のカレーは独自でスパイスを配合しているので、完全オリジナル！

更にそのカレーにジャークチキンが乗っているのは、フレックスさんだけなのです♪

ほんのり甘みのあるカレーにスパイシーなジャークチキンがうまく混ざり合って絶妙です♡

FLEX（フレックス）のお店情報

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まとめ

今回の『アゲアゲめし』はジャークチキン！

今回の『アゲアゲめし』を見て、ジャークチキンの存在を初めて知りました(笑)

ジャークチキンってどんなものなんだろう？ってところからのスタートだったのですが、めちゃ美味しそう♪

そして、思っていた以上にジャークチキンを提供しているお店が多いのね。